PRIME INTERNATIONAL SCHOOL

「読み書き」に特化したカリキュラムと充実したサポート

当校の母体となる”イングリッシュポケット”は、英語プリスクールや英会話教室を運営している団体です。”おけいこ”として通う子どもたちが多い中「英語幼稚園と、帰国子女教育に特化したスクールを作りたい」という思いが、開校のきっかけとなりました。

子どもたちにとって、お友だちと触れ合うスクールは小さな”社会”。ぜひ国際社会を体感してほしいと、海外に入り込んだような部屋作りを意識しています。
色鮮やかでカラフルなマットレス。原色を基調としたインテリア。
壁には海外らしいイラストが描かれたカレンダーが貼られ、本棚には膨大な数の英語の絵本や教材が並びます。

同校の一番の特徴は「読み書き」に特化したカリキュラム。
フォニックスを基礎から学習し、単語から文章そしてストーリーへと、読む力を確実に育てていきます。リーディングシステムの200冊の絵本を音読し、内容理解のQ＆Aに答える事で、ネイティブと変わらない、またそれ以上の読解力を養うのです。
特筆すべき点は、英語力向上のためのサポートが非常に充実していること。
まず、当校では毎日宿題が出されます。宿題の内容は、その日に習った内容の復習（読み書き）と、音読です。音読では、自分のレベルにあった絵本と朗読CDを自宅に持ち帰り、読む練習を行います。子どもたちは、CDを聞きながら発音を真似するため、ネイティブのような発音を身につけることができます。

また、絵本やDVDの無料貸し出しを行っており、子どもたちの好みに合わせて英語のDVDを1週間レンタルすることができます。
子どもたちは、その月に学習する歌・ボキャブラリーを自宅にいながらWebで予習することが可能です。自宅で予習→スクールで実践→自宅で復習のサイクルを繰り返すことで、高い英語力を身につけることができるのです。

「仮説を立て、結果を見て、振り返る」というプロセスを重視

なお、「論理的思考」を育むことにも力を入れています。
当校では、読み・書き以外に、Science（理科）、Math（算数）、Art（図工）の授業があります。（もちろん、授業はすべて英語で行われます）授業のスタイルはディスカッション方式。

まず、先生たちは子どもたちに質問を投げかけます。質問に対して、子どもたちはディスカッションしながら、答えを出そうとします。重要なのは答えではありません。答えを出すまでの道筋（仮説）を作ることができること、仮説を自分なりに英語で話せることが重要なのです。
そうして、子どもたちは自分なりの仮説で答えを実証していきます。もし答えが間違っていたら、なぜ間違ったのか、答えを出すまでの道筋を振り返ります。子どもたちにとって、常に”論理的に、かつ英語で表現するにはどうしたらいいのか？”を実践する機会があるのです。
また、ディスカッションを行うことは、お友だちの英語を聞く＝英語に対するやる気を喚起する効果ももたらします。

同校は、子どもたちの英語力だけでなく、物事を考える力も向上させるスクールです。

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