KIDS EDU International preschool & academy

”モンテッソーリ”の教育メソッドを取り入れた学習空間

子どもたちの可能性を育み、自ら意欲的に学び続ける学習空間を作りたい・・・代表の高橋記代子さんの強い思いから、同校が開校したのは2012年。
子どもの興味分野に基づく環境を整え、発達段階に応じたプログラムを行うことで、知的で自由な創造力や可能性を育むことを目標とした学校が作られました。

「複数の選択肢の中から、子どもの特性に応じた選択を」という想いから、ネイティブの英語に触れながら国際感覚を身につけるプリスクール、情操を育むモンテッソーリクラス、幼稚園・小学校受験に特化した幼児教室、ピアノ、バイオリン、リトミック、絵画教室など、さまざまな教室を開講しています。

当校の一番の特徴は、すべての教室に、子どもたちの自発的な活動を援助する”モンテッソーリ”の教育メソッドが取り入れられていること。
（※モンテッソーリ・・・「子どもは、自ら成長・発達させる力をもって生まれてくる。大人（親や教師）は、その要求を汲み取り、自由を保障し、子供達の自発的な活動を援助する存在に徹しなければならない」という考え方）

もちろん英語教育においても、モンテッソーリの教育メソッドが基盤となっています。
子どもは楽しいことが大好き。興味を持てば、どんどん吸収し、ぐんぐん成長していきます。
同校のカリキュラムは、全米No.１の幼児教育カリキュラム「クリエイティブ・カリキュラム」をベースに作られており、子どもたちに興味をわかせ、自発的な行動へ導く工夫がなされています。
子どもの発達に応じて、ミュージック&ムーブメント、クリエイティブアート、ドラマチックプレイ、ブロック、トーイ、ライブラリーなどの楽しいアクティビティ、サイエンス、マス、リタラシィなどのアカデミックな学習を行います。

難しく大変そうなイメージがある「受験」も、学ぶ内容が違うだけで、【子どもたちが興味を持つように工夫し、自発的な行動へ導く】基本方針に変わりはないのだとか。
実際、通学する子どもたちの多くが、希望の幼稚園・小学校に合格をしています。

”オールイングリッシュ”よりも”自己表現”を尊重する

また、同校では”オールイングリッシュでない”ことを基本方針としています。
”オールイングリッシュ”を謳うスクールが多いなか、あえて”オールイングリッシュでない”にこだわる理由は何なのでしょうか。

「英語を始めたばかりで何も分からない、でも英語しか話しちゃいけない・・・そんな環境では、子どもたちは何も言えず黙ってしまって、英語が嫌いになる可能性があります。
私たちは、絶対にそんなことをしたくないのです。
レッスンが楽しくないと興味を持つこともできません。ですので、英語のレッスンであっても、子どもが日本語を使って自己表現することに関しては全面的に受け入れたいと思っています。
そうはいっても、子どもたちは英語を学ぶために通っていますので、「あなたが日本語で話したことは、英語でこう話すのよ」と教えながら復唱させることで、英語を定着させていくのです」（高橋さん）

”モンテッソーリ”の教育メソッドと、ネイティブの英語が掛け合わされた当校は「子どもたちの国際感覚・好奇心・自信」を最大限に育む学校なのです。

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