子どもたちを”正のスパイラル”状態へと導きたい

Pipsの代表であり理事の河村季世乃さんが、同校を設立したのは2014年。
20年以上総合塾を経営しており(現在の国分寺校)、かつ5人の子どもの母親(子どもたちはアメリカへ留学)でもある河村さんは、開校に至った経緯をこのように振り返ります。

「グローバル化が進む現代では、他人と英語でコミュニケーションを取れることは、今や最低条件であり必要不可欠です。
そのため、英語でコミュニケーションが取れることを基本に、優秀な子どもを育てる、リーダーとなれる子どもを育てたいと思い、当校を開校しました。
同校へ入園して3年も経つと、子どもたちはバイリンガルになり、先生たちの話すことを良く理解するようになります。国連英検テストや英語検定といったテストにも、全員が取り組みますが、英語はあくまでも道具(ツール)。
私たちは、さらにIQ・EQ・SQを高めて、世界に貢献できる人材を育てていきたいと考えています」

同校の一番の特徴は、英語力だけでなく、”IQ・EQ・SQ”の引き上げを行っていること。

「優秀に育った子どもの家庭は、子どもが大きくなるにつれ家庭での悩み事もなくなり、自分の子どもに誇りを持てるようになり、家庭自体が幸せになっていく。私はこのような場面をたくさん見てきました。
私たちは、いわゆる右脳教育と呼ばれる、知能に働きかけて能力をアップする取り組みを行うことで、幼児期に子どもたちを優秀に育てることに注力しています。
個人の能力を引き上げ、得意分野をたくさん作れば、子どもたちは学校で”能力の高い子”として周りから認められます。そして、自信を持った子どもは、さらに夢を持てる子へと成長していきます。
私たちは、子どもたちを、いわゆる”正のスパイラル”状態へと導きたいのです。
優秀な子どもは、いつまでも優秀。成長していく中で、さまざまな経験をして、余裕を持って大学やその後の世界を広げてほしいと考えています」(河村さん)

IQ、EQ、SQを育む教育方法

では、どのように子どもたちの能力を引き上げているのでしょうか。
IQ・EQ・SQとは、という話から、同校での具体的な取り組みまで、代表の河村さんにお話をお伺いしました。

・IQ(Intelligence Quotient)-頭の知能指数
IQとは、脳の知能のこと。
河村さんは、田中ビネー式知能検査の資格取得者。同校に通う子どもたちのIQを120〜130に高めることを目標としています。
英語が中心の同校ですが、毎日1時間は必ず日本語授業が組み込まれており、その中でIQを高めるレッスンを行っています。
30分のあいだに、日本語によるフラッシュカードや読み聞かせ、リズム遊び、紙芝居、季節の行事のお話などを行います。中学生や高校生が学ぶ漢詩や古文、合唱曲、俳句などにも取り組んでいます。
次の30分では、左脳トレーニングとして、数字や文字に興味を持たせるような取り組みを行います。毎日算数に触れる事で、子どもたちは、算数が大好きになり、数字に強くなります。

・EQ(Emotional Intelligence Quotient)-こころの知能指数
EQとは、自己や他者の感情を知覚し、また自分の感情をコントロールする知能のこと。
授業の中で、こころの教育を大切にした絵本を取り入れるなど、先生・スタッフたちが子どもたちに指導を行う上で特に留意しているポイントでもあります。
EQを育むには、家庭での子どもとの関わり方も大切になってきます。そのため、保護者に対しての面談・懇談会・相談会を催すのはもちろん、ときにはメールなどで個別指導をすることもあります。

・SQ(Social Intelligence Quotient)-社会性の知能指数
SQとは、自分と他者を効果的につないでいくコミュニケーション知能のこと。
同校では、集団でのダンス・リトミック・合唱曲などの発表を通して、”皆で一緒に喜びを分かち合える”能力を伸ばしています。
また、”縦割り保育”を行っているので、基本的には大きい子どもがリーダーとなり、ときには授業を引っ張っていきます。大きい子どもたちの様子を見ながら、小さい子どもたちは学びを得ます。
なお、校内は自由ではつらつとした雰囲気ですが、規律を守るという厳しいルールは徹底しています。そのため、遊びから授業への切り替えも早いです。

入園時・卒園時に知能テストを受けることで、子どもの知能指数がどれほど成長したのかが明示的にわかる仕組みとなっています。
同校に通う子どもは、英語ができて賢いだけでなく、人の痛みがわかる、社会性と自主性を持った子どもへと成長していくのです。

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学校名Pipsチャイルドカレッジ
住所東京都世田谷区下馬2-1-2
電話03-6805-3625
公式ホームページhttps://www.pipschild.com/
フィロソフィー

右脳教育と左脳トレーニングを融合したPips方式 ネイティブ英語と、右脳教育・左脳トレーニングを融合したPips方式で、とびっきり元気でスマートな子どもを育てます。 Pipsで育った子どもたちは、おおらかで人に優しく前向きです。できる喜びを知り、感謝も努力も知っている子どもたちを育てることが目標です!

受け入れ年齢1歳~6歳
3歳~9歳(アフタースクール)
授業時間10:00~15:00
15:00~18:00(アフタースクール)
8:00~10:00、15:00~18:00(延長保育あり)

【一日の流れ】
8:00~ 延長保育の子ども登園
10:00~ 幼稚園の子どもが登園
10:00~11:00 英語授業(アート、地理・歴史・科学など日によって異なる。大型絵本や英語カード、歌や踊りなども行う)
11:00~12:00 英語で外遊び(公園への散歩、スポーツインストラクターの授業、英語のダンスクラス、リトミッククラス)12:00~13:00 ランチタイム
13:00~14:00 英語授業(歌やカード、絵本の読み聞かせ。能力別にテキスト授業を取り入れている)
14:00~15:00 日本語での右脳トレーニングと左脳トレーニング
15:00~18:00 アフタークラス授業、および延長保育
昼食とスナックなし(自然食の弁当を購入可能)
サマーキャンプあり
3歳~7歳 1週間以上で参加可能